フルタイム復帰シングルマザーの確定申告 税理士さんへ相談しました

こんにちは、実家ぐらしシングルマザーのYuitunです。

さて、少し時間が空いてしまいましたが、マイホーム売却に伴う譲渡所得の確定申告について税理士さんへご相談することができました。

前回の記事はこちら

ZOOMで譲渡所得について相談しました

離婚の際にお世話になった弁護士さんにご紹介いただき、税理士さんとZOOMにて面談をいたしました。

結果として、譲渡所得の観点からの確定申告は、不要となりました。

理由は、アンダーローンではあったものの、購入時の価格から、減価償却を行っても売却時の価格での利益が出なかったからです。

そもそも確定申告はする予定です

じつは、源泉徴収票で「ひとり親控除」が適用されていなかったので、どちらにせよ確定申告は行う予定なのですが、そのときにも申告に含める必要はないのか?をお聞きしたかった。

今回のケースでは、問題ないとの回答を得ましたので、マンション売却については確定申告とは切り離して考えて大丈夫!とのことでした。(ちょっと安心)

副業の収入は20万円に満たないですが、事業所得として、損益通算ができるかも。

ココナラでサービスをいくつか販売したり、ご指名を頂いてライティングをさせていただいたりすることもありました。これらの収益は20万円には満たないので、本来であれば所得税の申告は不要です。

しかし、経費のことを考えてみると?給与所得と事業所得の損益通算をさせてもらうことも可能かもしれないと思い、白色申告を出す予定で準備しています。

会社員確定申告の1歩目、会社からの源泉徴収票を見て、驚きました

ひとり親控除のところに丸がついていなかった・・・

年末調整のときはたしかにそこにチェックを入れたのですが(データでも残っています)、源泉徴収票を見たところ「ひとり親」の区分に丸が入っていなかったのです。

人事労務担当者へ直ぐに確認したところ、忘れました、ごめんなさい、との回答。まぁ、ミスは誰にでもあることですよね。むしろ早い段階で確認して、気づけてよかったと思いました。

私のようなケースは稀だとは思いますが、こういうのを見落とさないためにも、しっかりと源泉徴収票を確認しましょう。

確定申告をするのであれば、そのときにひとり親控除の方も一緒に申請してもらえませんか?とのこと。

それにより手間が増えるわけでもないので、上記方針を決定しました。

次回は、確定申告書類の作成です(やっとかよ)

今年、初めて白色申告を行います。来年からは、青色申告へ切り替えていきたいと考えているので、開業届などの準備も・・・。やることがたくさんありますが、ひとつひとつ丁寧に行っていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました!

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