こんにちは、実家ぐらしシングルマザーのYuitunです。
本日は引っ越しを検討している私が現在行っている、物件探しをしている途中にもやっておくべきことについてまとめます。
目次
物件探しと並行して進めておきたい作業
引越し業者の見積もり
めんどくさくても、必ず数社相見積もりを取るようにしましょう。荷物がとても少ないのであれば、赤帽や宅急便でのお引越しも選択肢に入れてもいいかもしれません。面倒な方は、一括見積りという裏技も・・・。
ただし、時期が決まっていないとどうしても難しいという場合もあります。
契約する物件が決まり、入居時期が決定次第でもいいかもしれませんね。
これから必要なものを見極め、残す。
そして、不必要なものは、手放す。
今からできることで、いちばん大事なことの一つです。物が少ないほど、引っ越しの荷造りにかかる時間も、業者にお支払いすべき金額も減りますよね。
引越し業者さんは、基本的に荷物の総量をざっと見積もって「いつ引っ越しするか」 「どのトラックを使うか」 「作業員が何名必要か」で金額を提示してきます。時期によって大きく差が出る引っ越し金額ですが、それでもやはり量が少なければ金額も比較的抑えることができます。
新しく購入する予定のものがあれば、新居に届くように手配をしていくのが望ましいと思います。
私の場合は、実家→新しいところなので、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
以上3つは必ず買い揃えておきたいと考えています。
テレビはひとまずお引っ越しが終わってから検討すればいいし、娘がある程度大きくなるまでは特に必要ないと考えています。炊飯器も、鍋で炊いてもいいかも、という記事を見かけてから「ええやん」と思っているので急いで買うことはせず様子見の予定です。
また、ベッドは今のものを持っていく予定です。現時点では、お引越し業者さんにお願いするレベルのものは、
- ベッド(ダブル)
- おままごとキッチン
これ以外は細々したものたち(ダンボールに入れる系)なので、これだけで済むかもしれません。となるとお引越し業者さんで本当にいいの?という気もしますが。
なお、現在ニュースでも騒がれていますが半導体等の不足により、家電製品は全体的に品薄状態にあります。そのため、検討は早めにしておき、物件の入居日が決定した時点で購入、搬入の予約をしておくと良いと考えています。
一人暮らしの知り合いですが、引っ越しから1ヶ月ほど、品切れで冷蔵庫が届かない生活をしていました。冬場だったので平気だったとはいっていましたが子連れの人間からするとなかなか厳しい・・・
今から電気屋さんを巡って、冷蔵庫と洗濯機、レンジは検討を始めています。楽天で商品を探しつつ、メルカリパトロールも(笑)
シャープ SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ホワイト系 ES-S7F-WL [洗濯7.0kg /乾燥3.5kg /ヒーター乾燥 /左開き][ドラム式 洗濯機 7kg]【2111_rs】 価格:148,280円 |
子供に関する「今やっておけること」
地域が変わるなら、保育園の入所条件などを確認
私の自治体では(ほとんどそうだと思いますが)、保育園が遠くなってしまうので転園を希望することも可能のようです。もちろん、空きがあればの話ですが。
ここで重要なのが、ひとり親だとどれくらい点数が加算されるかは自治体によってかなり差があるということを知っておくことです。
私の実体験ですが、ひとり親としての入所希望が兄弟加点と同じくらいの点数にしかならないところもありますし、逆にひとり親であればかなり有利、というところもあります。転園を伴う必要がある場合は、保育園の入所申し込みの期限なども関係してくるので
物件探しの段階から、転居先の保育園や学童がどのような状況になっているかをチェックしておくことをおすすめします。
自治体が変わるなら、ひとり親への支援制度も確認
居住する地域を選ぶにあたって、ひとり親への支援や子育て世代への支援についても調べておくと良いと思います。
東京都では「児童育成手当」、地方自治体で積極的に移住を受け入れている地域も
東京都で言えば、児童育成手当は独自の制度で、子供一人に付き13,500円いただけます。独自の金額設定の所得制限があります。ただし、その所得制限が国の制度である「児童扶養手当」より若干高いのがポイントです。
東京都の居住者は、平均して賃金が高いため、児童扶養手当の対象とならないひとり親が他の県よりも多いものの、地方に比べて物価も高いため、生活が苦しい世帯もあるという理由が推察されます。(大体80万円位所得が多くても大丈夫そう)
また、地方自治体では「移住」を積極的に受け入れているところも多く見受けられますが、特にひとり親への支援を謳っているところもあります。
基本的な生活コストが抑えられるので、フルリモートで働ける、とか、実家が近くなる、とかの場合は特に、視野に入れてみてもいいのかもしれません。
引っ越し時期を見据えた、早め早めの準備を
特に予算立ては大切
引っ越す物件が決まるまでに時間がある場合は、「こういうことをしたいな」の妄想をしっかり広げ、必要なお金がいくらになるか?現実の計算をしておくことも大切だと思います。
最初にどこにお金を投じて、気持ちよく生活をスタートするかを考えておくだけで、引っ越しの満足度もその後の生活における気持ちも変わってくるでしょう。
せっかくお時間があるので、たくさん考え、情報収集をして行きたいと思います!
本日も、ありがとうございました。