こんざんは、シングルマザー1年生のYuitunです。
先日、無事に七五三を終えました。
目次
同居している両親からお祝いをいただきました
特に何も考えてなかったのですが、両親から七五三のお祝いにとお金をいただきました。もちろん、離婚したので義両親には七五三をいつやるかも伝えておらず、何も受け取っておりません。お付き合いもゼロに等しいので、今後も特にこういったイベントで声をかけたりはしません。娘にとってそれでいいのか、、は常に迷うところではありますが相手がいる話なので仕方ありませんよね。
お祝いをいただいたら考えるのが「お返し」
結婚式であれば、ご祝儀に対してお食事や引き出物でお返しをするのが通例ですよね。それ以外にもお式には呼ばなかった方からお祝いをいただいた場合にはお返しを考える方が多いと思います。子供の出産に対するお祝いなどもそうですね。逆に、お年玉などはお返しを考えることは基本的にありません（もらうのが子供なので、問題ないでしょう）
内祝いでの金額の基本は半返し。1/3〜1/2くらいの金額のものをお贈りするのが良いとされています。
これは、金額によっても変わってきます。お祝いで10,000円をいただいて、5,000円のものをお返しとして選ぶのはなあんとなく納得感があるのですが、例えば10万円いただいたら、3万円〜5万円程度のもの？！金額が大きい場合お返しをする側も迷いますよね。
七五三の内祝いとしては何が適切？
1万円〜3万円のお祝いなら、消えものもおすすめ
軽い内祝いであれば、消費し切れるものなどでもいいと思います。コロナウイルスの影響も相まっておうち需要も高まっていることですし、家の中で消費できるもので少し良いもの、自分では買わないようなものを贈ると喜ばれることも多いのではないでしょうか。
 | 価格:5,400円 |
内祝いに迷ったら、鉄板はカタログギフト
内祝いとして最近特に人気なのは、カタログギフトですよね。贈られた側が好きなものを選べるという意味で現代にとてもあっていると感じます。金額もわかりやすいので、大体1/2~1/3くらいの金額のものを選ぶと良いでしょう。
 | 価格:15,500円 |
 | 価格:19,250円 |
残るもの、は七五三には好ましくない？
出産の内祝いや初節句の内祝いについて、わたしの親族では食器などの残るものを贈ることが多かったようです。わたしの従兄弟の初節句の時の豆皿などはまだ現役で使っています。とはいえこれは親世代の話。現代だとずっと残るものを、こちらが選んでプレゼントするのは少しハードルが高いなと思ってしまいます。相手の好みにピッタリ合わせられるなら良いのですが、自分が「残るもの」をプレゼントでいただくと少し困ってしまうので、なかなか迷うところです。
お返しをお送りする際は、お写真を添えてあげるとgood
お気持ちとしてお返しする内祝い。もちろん、すぐにお返しすることも大事ですが、当日の晴れ着姿のお写真を添えてあげられると、より喜ばれるでしょう。そこに小さなメモであっても「お祝いありがとうございました。今後も見守ってください」など書き添えられているとさらに素敵ですね。
我が家の場合は、「モノ」でお返しするのではなく、一緒にお詣りに行きました
実は、子供の晴れ姿を見せてあげられるならそれが一番の恩返しになるといえます。わたしの場合はサポートしてもらう場面も多かったですが、一緒にお詣りに行けたことで、晴れ姿の娘を見てもらえて、喜んでもらえたのでよかったです。当日は、普段はなかなか行かないようなお店でのランチを予約、利用したのでこちらもお返しの一つとなったように思います。
お祝いも、内祝いのお返しも、気持ちがこもっているものを。
何を贈ろう？！に気が取られがちですが、プレゼントは気持ちですよね。相手が喜んでくれるものをと一生懸命選ぶ姿勢も、プレゼントの一つなのではと思います。
本日も、ありがとうございました！
