こんばんは、シングルマザー1年生のYuitunです。
感染状況もだいぶ落ち着いてきている昨今ですので、今がチャンスと思い先日、2歳半の娘を連れてしながわ水族館へおでかけしてきました。
目次
しながわ水族館に行ってきました!
最寄りは京浜急行線の大森海岸駅、徒歩8分
京浜急行の大森海岸駅で下車してから左、大きな通り沿いを進んでいくとイルカのオブジェが見えてきます。こちらがしながわ水族館のある公園の入り口です。いって戻ってくる感はあるけど、歩いている道中にペンギンがいるので苦ではありませんでした。娘も「ベビーカー降りる」と意気揚々と歩いて行きました。
ネット上で前売りを購入しておくこともできる。割引は大体100円まで
最近慣れてきましたが、こういった行楽地だと事前にチケットを取っておく必要があるところが多いので探してみました。しながわ水族館では、11月初頭現在では入館制限などは状況に応じて、となっていたので特に事前購入の必要はなく、友人との待ち合わせ中にネットで購入しました。
誰でも使うことができる100円割引は存在したのですが、窓口でチケット購入の必要がありそうだったので、今回は利用しませんでした。
館内に入ったら、とりあえず「今日のスケジュール」のボードを撮影しておこう
パンフレットは子供に奪われる危険があったので、イルカショーなどのスケジュールが表示された電子ボードをスマホで撮影しました。これであれば、みたい時にさっとチェックできて便利です。もちろん、思い出としてパンフレットを持ち帰るのも良さそうでしたが、私個人としてはこう言ったパンフレットを取っておくことが苦手なので、最初からもらわない選択をしました。
持っていってよかったもの
ベビーカーと抱っこ紐の二刀流で!
朝の時点で、「今日はベビーカーに乗りたい!」と言われていたのでよっしゃオッケーいいよ!!と乗せました。家族だけのお出かけならまだしも、待ち合わせがあるものだと、子供が歩いているとすごく時間がかかるので、、ベビーカーでサクサクと進んでしまいたかったのもあります。また、行きは体力を温存して、水族館のなかを歩き回って欲しかったという狙いも。
館内で疲れた時は「抱っこ」でなんとかするぞ〜という気持ちで臨みました。
入り口に預けるところがあります(基本屋外に置きっぱなしなので、貴重品はNG)
ちなみに、館内はそれなりに狭いし段差もあったので、ベビーカーで回るのはちょっと厳しいところがあったかもしれません。抱っこできる大人が2名以上いるのであれば、ベビーカーを畳んで持って移動などもできそうなので、そういった人員がいる場合はありかもだけど、館内は歩けるなら歩いた方が本人も楽しめるしおすすめです。
14時くらいに全部回り終わって、ベビーカーに乗って歩いているうちにすやすや。
これは私も計算してのことでしたが、おそらく水族館ではしゃいだら(通常は12時半くらいからお昼寝ですが)多分昼寝を粘って、最後に帰り道でガタゴト歩いているうちに寝るだろうと(笑)
予想通り、購入した亀のおもちゃ(440円)を握りしめてベビーカーの上ですやすや始めたので、友人と二人でカフェに入って1時間くらいおしゃべりしました(話題は友人の彼氏の話や結婚についてなど色々、、子供が起きていると自分はわからない話題なので不機嫌になりやすい話ばかりですw)
グスケットの楽ちん抱っこ紐持っていってよかった〜!!
anayoのグスケット。抱っこ紐としてめちゃめちゃ優秀です。コンパクトだし、ささっとつけられるし。走り回る子供を見ながらだとどうしても嵩張るのは今の自分には合うと思えなくて、購入していました。念のため持っていこう!と言えるサイズでよかったです。
入る大きさの時はエルゴを愛用していました。
肩と腰でしっかり支えてくれる、前向き抱っこもできる、そしてメッシュで夏場もそんなに暑くない(体温高い赤ちゃんなのでそもそも暑いですが)という3つの点から、こちらを選んで使っていました。今は最近子供を産んだ知り合いが「欲しい」と言っていたので譲りました!
価格:22,000円 |
必要だったかも、持っていったほうが良かったもの
再入館OKだったので、おにぎり系の軽食を持って行って外の公園で食べるがよかったかも。
お昼は外のレストランに行って食べました。それなりに混んでましたが、20分待ちくらいで入れたので回転は良い方だと思います。ですが、水族館の周りも公園として広々だったので、おにぎりやサンドイッチを道中で用意してピクニック気分で食べても楽しかったかなぁと思いました。
ウェブチケットだったので、入館の時に「入館しました!」の表示をスクリーンショットしておきました。こちらの画像を表示しておけば、当日は何回でも再入館ができるとのことでした。
館内でのおやつもお食事も禁止です(お飲み物はぎりOK)
ものすごく暑い日ではなかったのですが、水筒は持っていくのをお勧めします。ただし、おやつもNGなので朝おやつとして館内に入る前に少し補給してあげて、お昼まで持たせるというのが良さそうだなと思いました。赤ちゃんの授乳室などはちゃんとありましたので、その点は安心してお出かけできそうです。
行って楽しかったこと
娘が一番見入っていたのは「イワシの回遊」でした
イルカショーや、ペンギンのお部屋などに興味を示すかな〜と思いながら向かったのですが、意外にも「イワシの回遊」の水槽にずっとへばりついていました。「どこいくどこいく〜?」と追いかけてみたり(もちろんイワシ自体はずっとぐるぐるしている)、無謀にも数えようとしてみたり(永遠に数え終わらない)。
崖の上のポニョにもハマっていたので、最初のシーンに出てくる生き物としてクラゲも認識していたようなのですが、そちらよりも「食べたことのある」お魚が動いている方が新鮮だったようです。イルカショーも娘にとっては「暑いところでじっとしていなきゃいけない」イベントだったようで少々不機嫌になりました。
思ったより深海エリアの暗さが怖かったらしい
深海の展示では、「おうち帰りたい」と言われました。暗いエリアでしかもちょっと大きめの魚たちがゆっくり泳いでいると、子供にとっては不気味に見えてしまうのかもしれません。怖いという気持ちが少しずつ育っている!いいぞ!と思いながら、少し早足でみてまわりました。
興味に合わせて、実物を見ることを大切にしたい!
子供の成長はそれぞれスピードが違いますが、興味を持った時にその実物を見せることも大事にして行きたいと思っています。今回は私が水族館に行きたかったのが最大の理由ですが、これをきっかけに海の生物に興味を持ってくれたらいいな。
本日も、ありがとうございました!