こんばんは、シングルマザー1年生のYuitunです。
今日は収入の柱を増やすための、在宅副業についてまとめていきたいと思います。
その前に、私の基本スペック。
- アラサー、会社員8年目
- 育休2年間取得、復帰しておよそ半年
- 2歳娘、保育園は7:30-17:30
- 月曜から金曜のフルタイム勤務、土日祝は休み
- 実家にて娘と母と生活中
- 給与は手取りで月収25万円〜27万円くらい
養育費も入ってきていますが、こちらは娘のお金なのでカウントに入れません。全額、教育費のためのジュニアNISAへ(ジュニアNISAは2023年で終了なので、その後は積み立て貯金していきます)
実家暮らしのためこの内容で生活できていますが、実家があるエリアの家賃相場等を調べても、なかなかお高かったこと、また、昨今の状況の中で、収入の柱が1本なのはなかなかリスキーだなとも思うので、複業をはじめてみました。
目次
在宅複業その1.ココナラ
クラウドソーシングのライトなもの
クラウドソーシングに興味があり、どんなことなら自分でも役に立てるかな?と考えたときに、資料の作成代行を考えつきました。
本業でもプレゼンはよくやってきたし、そのためのデザインの知識を貯めてきていました。また、illustratorの操作やphotoshopの操作などもある程度のレベルまでなら対応できます。そこで、「プレゼンのデザインブラッシュアップ」にまず焦点を当てました。おかげさまで何件か受注させていただき、喜んでいただけるものを提出できました。
発注もできるのでなんだか便利
今回、ブログ開設にあたって技術的なところに不安があったので、サポートをココナラで探しました。そのほかにも、アイコンのイラストを描いていただいたり、「今、この作業できない!誰か手伝って!」というときにお願いしたり、便利だなと思っています。
在宅複業その2.ミステリーショッピングリサーチ
俗に言うミステリーショッパー、覆面調査官になれます
先にお出かけの予定が立っていれば、お出かけ先に募集されている店舗がないか?確認しています。
また、最低利用金額が設定さへていることがありますが、そもそも利用する予定があるお店であれば無問題ですよね。
設問は人によっては結構面倒かも
チェック項目、つまり設問は案件により様々です。例えば、「お客様からスタッフさんへお声かけしてください」「XXを検討しているのですが、とお伝えいただき、その後このトークが行われたかを見てください」などの対応を見るものから、売り場は綺麗でしたか?や、お客様とスタッフの割合はどの程度でしたか?など。
これらをある程度覚えておかなければいけないのは少々面倒かもしれません。
調査に参加できるかどうかは、抽選
謝礼が発生するものですから、やりたいひと全員とは行かないようです。日程指定もあるので、タイミングが合えば参加できます。
私の場合、今までのおよそ1ヶ月半で6件応募、そのうちの4件に当選し、調査に参加しました。
隙間時間で、使う予定があるお店に対する調査ならタイミングがあったと思って参加しています。
在宅複業その3.SNS運用代行(検討中)
こちらはまだ検討中ですがら最近大流行りの副業の一つですね。
企業さんのigやTwitterの「中の人」になると言うお話です。IllustratorやPhotoshopをある程度使えますが、Adobeの認定を取れたらもっと説得力が増すかなと思い勉強しています◎
在宅複業その4.資産運用(要は投資)
副業にカウントしていいのか?わからないけれど、収入の柱として一本今持っているものです。
銀行に眠っているお金はニート?!お金にも働いてもらおう
自分が働いてお金を稼ぐのはもちろんですが、今まで稼いできたお金さんたちにも働いてもらって、自分で増えてもらおうと言う考えです。
銀行に鈍らせているだけでは、お金は残念ながら増えません。我々が生まれた頃なら年利6%などの時期もあったらしいですが、今や0.001%です。いや増えなさすぎん??
投資初心者なのでインデックス投資一択です
わたしはまだ、三月にようやく口座開設して始めた人間なので、個別株には手を出していません。長期投資を目的としているところもあるので、そう言う意味でもインデックスを選んでいます。
つみたてNISAとiDeCoで老後資金、ジュニアNISAで教育資金を用意する
人生の三大支出と言われている、住宅、教育、老後。このうちの二つはNISAを活用して貯める予定でいます。
つみたてNISAは非課税枠を利用してお得に投資ができる制度です。これについては改めてポストします。
iDeCoは会社によっては加入できない方もおられると思いますし、また注意点もいくつかあるので、こちらも改めてまとめたいと思います。
収入の柱を増やすのは思っているより大変じゃない!
まずは、やってみることから始めるのが良いと思います。その上で自分に合うものを選び、柱の一つとして育てていくことで、これからの生活をより良くできると考えています。
本日も、ありがとうございました!