こんばんは、Yuitunです。
実はまだ完成していないのですが、、私服の制服化を目論んでいます。
目次
私服を制服化するメリット
- 朝の支度の時短になる
- 持ち物の定番化がはかれる
- 絶対数を減らすことができるので、一つ一つを大切にできる
メリット1.朝の支度の時短化
朝活をしたい!と考えて早起きをしていても、やはり時間が足りなくなるのが、朝ですよね。
忙しい朝にお洋服にまで悩みたくない!
スティーブ・ジョブスが同じ黒のタートルを何枚か持っていてそれを着回していたことや、毛利小五郎やコナンくんが毎日同じお洋服を着ているのと同じです。
メリット2.持ち物の定番化がはかれる
自分の中の定番が見つかって、それがひとつ決まってしまえば毎年変化していく流行に左右されにくくなるというのも利点の一つです。
物の数をへらすということは、自分に似合う、もしくは、自分が好きなもの、を厳選していくことになります。
断捨離の基本は「残すものをしっかりと厳選する」ことだと思っています。これがまた難しいのですが、自分の中で【これが着たい】がしっかりと確立していると、それに該当するものだけを大切にできるので、基準があるというのは大変大きいファクターとなります。
メリット3.絶対数が減らせるので、一つ一つを大切にできる
皆様、ハンガーの本数の適正数量の計算の仕方をご存知でしょうか?
ハンガーラックの長さ(cm)÷3 = 適正本数
例えば、我が家は84cmの長さのハンガーラックがあるのですが、84÷3=28(本)
ですが、余裕を持って8割収納を目指したいので、
28 × 0.8 = 22.4 → 22本
私のハンガーの最大量は22本であるということになります。(現状では25本なので、少しだけ多いです…)
現在の私の私服リスト
秋冬に使えそうなワードローブは、、
- ワンピース3着(ベージュ2枚、ニット素材チャコールグレー1枚)
- ジーンズ1本
- ニット1枚(オフ白)
- ロンT2枚(黒、白)
- パーカー1枚(グレー)
ワンピースがちょっと多いかなと思いつつ、どれもとても気に入っているので1軍のお洋服なのです。
胸を張って一軍である!と言えるものは、無理に捨てなくてもいいかなと考えています。
上着はトミーヒルフィガーのショートダウンを持っているのですが、昨年はほぼこれだけを毎日のように着用して過ごしました。これで十分。
ダウンの下はTシャツでも大丈夫。この冬は、インナーで温度調節をして、ダウンとロンTで過ごしてみることにチャレンジしたいと思っています。
逆に、グレーのパーカーはかなりの年数着ていますが、そろそろ毛玉が大きく目立つようになってきたので手放し時かもしれません。便利で使いやすいけれど、明らかなNGポイントが出てきてしまった時点でさようならの対象です。
どんなに気に入っていても、不都合な部分があるものは、手放したほうが良いことがほとんどです。
その時の手放しの判断基準は、ただ一つ。
この服を着て、大切な人に会いに行けるかどうか?
これに即答で「イエス」といえないのであれば、それは手放しの対象になります。
今後整理していきたいもの
色々と全部出ししては捨ててきた日々ですが、これから整理したいなと思っているのが
- 卒業アルバム系思い出もの
スペースを取るけれど、捨てられないものは
- 娘のおむつストック
- 娘のお洋服(すぐサイズアウトする割に、保育園の着替えを考えると枚数が減らせません)
これらは少しずつ整理していきたいと思っています。
実家暮らしのシングルマザー、実家の食器等には甚だ手が出せませんので、自分と娘のまわりのものだけでも、快適にお片付けをすすめていく方法をまだまだ模索しております。