こんにちは、シングルマザーゆいです。
私は2023年末に契約、2024年3月に引き渡しでお家を買いました!
家を買うときは住宅ローンを活用しますが、銀行もローンも種類も多く、難しいですよね。
少しでも有利に、お得に抑えられないか?という悩みを抱える人も多いのが現状…
住宅購入は人生でも一番大きなお買い物!
だからこそ、少しでも金利を下げる方法があるなら、知りたいと思いませんか?
今回は、私の実体験を含め、住宅ローンを少しでも安く抑えていく方法や、裏技をご紹介します!
目次
住宅ローンの金利って、どうにか下げる方法ある?
なるべく、金利は安い方がいい。トータルで払う金額は少ない方がいい。みんなそう思いますよね?
でも、金利って一言で言っても、実は色々種類があるんです。
選び方によって、総支払額、数百万円以上の差が出るので要注意!
1%違うだけでも、大きな差が出ます。だからこそ、こだわって探すのが超大事◎
住宅ローン金利の種類と、メリット・デメリット
住宅ローンの金利には、「全期間固定」「固定特約」「変動」の3種類があります。
- 全期間固定:借入中、すべての期間での金利が固定される
- 固定特約:5年、10年など一定期間の金利が固定となり、その後は変動か固定かを選べる
- 変動:金利が毎月変動する
それぞれのメリットとデメリットは表にまとめました↓
全期間固定 | 固定特約 | 変動 | |
金利の動き方 | 返済終了までの全期間 金利が固定される | 返済期間から一定期間 金利が固定になる | 金利が定期的に見直されるため 将来、金利が変わることがある |
メリット | 全期間金利が固定 金利上昇リスクに備えることができる | 一定期間金利は金利上昇リスクに備えることができる 一定期間後は金利タイプを選択することができる | もともと金利が固定金利よりも低いことが多い 結果、返済総額を減らすことができる |
デメリット | 変動金利より基本的には金利が高いため、返済総額は増えてしまう | 固定特約期間後の金利が定まらないので 一定期間後の金利上昇リスクがある | 金利上昇リスクがある |
おすすめの金利タイプは、変動金利!
変動金利が全然変動せずに低い、、という傾向が、今までの日本では続いていました。
銀行間の顧客獲得競争もあり、変動金利は大幅に下がっていました。
ただ、2024年5月、マイナス金利政策解除が行われたため、影響が心配されています。
マイナス金利政策解除により、住宅ローンへの影響はある?
住宅ローン適用金利 = 基準金利+引き下げ幅
変動金利の「基準金利」は、日銀が決めてる短期プライムレートに連動しています。実はマイナス金利政策が始まる前から、ここは一定・・・
つまり、あんまり変動しないんです。
と、いうことは、急激に金利が上がるということは考えづらいと言われています。
しかも、8月にあったアメリカの重要会議では利下げの方向…
日銀は利上げをやりづらくなった、と言われています。
変動金利が上がるなら、固定金利にした方がいいの?
とはいえ、2024年に利上げが行われたこと自体は事実。
2024年8月現在で、変動金利と固定金利の差はおよそ1.5%です。
今の状況では、まだまだ変動金利が有利なので、今から借りる!っていう人は変動の方がおすすめです。
住宅ローンの金利を下げる裏技を(こっそり)ご紹介
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最適解を見つけたいなら、住宅展示場などで紹介される会社さんだけで選んでしまうのではなく、自分で相見積もりするのが絶対に大事。
すでに住宅ローンを借りている人は借り換え検討しよう◎
今、すでに変動金利を利用している人は、ひとまずこのまま変動金利でOK
ただし、利用中の変動金利が0.6%以上なら、返済額が大きく削減できる可能性があります。
借り換えも視野に入れてみましょう!
変動金利の利用に関わらず…
- 残債1000万円以上
- 金利0.6%以上
- ローンが10年以上残っている人
これらに当てはまる人も、借り換えでお得になる可能性が高いです。
特に若い人は10年以上残ってる人が多いんじゃないかな?
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自分たちの住宅ローンが適正かどうか、この機会にチェックしてみましょう!
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モゲチェック【これから借りる方はこちら】住宅ローンを借りるときのポイント
住宅ローンを借りるときは、5つのポイントを押さえておきましょう。
- 資産運用をして備える
- 借りすぎない
- 繰上げ返済の準備をする
- 金利上昇のリスクを知っておく
- 借り換えも頭に入れておく
資産運用をして備える
余剰資金がある人は、備えを増やしておくことが重要です。
1年遅れるだけでも、大きな差になるので、早めに始めておきましょう。
借りすぎない
住宅展示場などでは、年収の8倍までOK!などと伝えて、ギリギリまで価格を上げさせようとする営業さんもいらっしゃいます。
それ自体は企業活動なので悪いことではないし、借りられる可能性はありますが、
「借りられる額」ではなく「返せる額」でローンを組みましょう。
借りすぎないよう要注意です◎
繰上げ返済の準備をする
繰上げ返済については、団信(保険)のメリットもあるのですぐに考える必要はありませんが
金利が上がったら考えていく必要が出てきます。
金利上昇のリスクを知る
現時点ではまだまだ、変動金利の方が固定金利よりも有利です。
とはいえ、変動金利では、金利上昇のリスクはありますので、知っておくに越したことはありません。
借り換えも頭に入れておく
借り換えは、金利の引き下げ幅が大きいうちにやるとおトクになる可能性が高いです。
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無料診断のやり方
簡単3STEPでの無料診断です◎
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まずは、URLを開いてオレンジのボタンをタップ!
メールアドレスとパスワードを登録、メール認証をします。
メールが届いたら、住宅ローンの質問に答えていきます。
*ここの質問が正確でないと正しい結果が出ない場合があるので、きちんと答えるようにしましょう。
規約に合意して、申し込みをします。
数時間後には、お得なプランが提案されます。
住宅ローンの金利を下げる方法と裏技まとめ
住宅ローンの金利を1%でも下げる方法は、モゲチェックを活用して銀行を比較すること!
私は実際、借り換えのチェックをしてもらいました。
その結果は、次回!
住宅ローンでは、1%で返済額が数百万円単位で大きく変わるんです。
1%にこだわることが何より大事!
登録も、簡単3STEPだから、迷ってる人は、今すぐ登録してチェックしてみてくださいね◎
みんなの住宅ローンが最適に組めて、無駄なお金を払い過ぎなくてすみますように・・!
本日も、ありがとうございました!