こんにちは、シングルマザーゆいです。
さて、、シングルに限らずだとは思いますが、梅雨の季節は子供たちと一緒に過ごすのって大変ですよね、
雨続いて外に出られない、ってなると…体力を持て余したり、今日は何しよう、って思ったり。
そこで今日は、おうちで子供たちと楽しく過ごすための梅雨対策アイデアをいくつかご紹介します。
工作・クラフトタイムを楽しむ
クラフトタイムは、子供たちが自分の創造力を発揮し、楽しく過ごすことができる方法の一つです。
折り紙やクレヨン、色鉛筆を使って、一緒に手作りのカードや飾りを作りましょう。
子供たちが自分の作品に誇りを持つことができ、共同作業で親子の絆を深めることもできます。
ついつい口出ししがちになるので、危険がない範囲で自由にやらせるという覚悟は必要です(笑)
初めてのハサミは絶対きっちょんがおすすめ。
一緒に料理を楽しむ
雨の日は、家族全員で一緒に料理を楽しむのにぴったり。
私はこの前、娘と一緒にクレープを作りました。卵を割ったり、生地を混ぜたり。
ちなみにその時のレポはこちら:
フルーツを切って、チョコレートソースを買ってきてかけて、たたんで食べる。
娘と二人だとめっちゃ多くなっちゃいましたが(笑)まぁ、楽しかったしお腹いっぱいになりましたw
おかしよりおいしいね!と喜んで食べてくれていたし、包丁もずいぶん上手になってきて、戦力になってくれています。
ちょっと教育的な話をすると、子供たちは料理の手伝いをすることで、責任感や協力意識が身についていくみたいですね。
新しいレシピに挑戦することで、子供たちの好奇心を刺激し、食への興味を深めることもできます。
室内ピクニックを楽しむ
雨の日でも、おうちで室内ピクニックを楽しむことができます!
お気に入りのブランケットを敷いて、子供たちと一緒にお弁当を食べたり、おしゃべりを楽しんだりしましょう。
家の中だろうと、お弁当を食べるのは楽しいみたい。いつもより野菜もいろいろ食べてくれます。
室内ピクニック感を出すためにお部屋を飾ったり、特別なおもちゃやゲームを用意したりすることもできますが、私はそこまではしないかも。笑
ただ、いつものテーブルじゃなく、マットの上で、お弁当を袋に入れて、「ジャーン!」って言ったら喜んでくれます(4歳児娘の場合)
娘のお気に入りお弁当箱(プリンセス)
室内ゲーム大会を開催する
雨の日は、室内でゲーム大会を開催するのに最適です。
ボードゲームやカードゲーム、ジグソーパズルなど、家族みんなで参加できるゲームを用意しましょう。
競争心をくすぐるゲームや協力プレイのゲームなど、子供たちが楽しめるバラエティを取り入れましょう。楽しい笑い声やチームワークが生まれます。
我が家がハマっているのは「都道府県パズル」
意外と私も形は知らない!とかがあって面白いですよ・・・!
いったことがある場所、いったことがなくていってみたい場所を考えるのにも最適です。
映画鑑賞タイムを設ける
雨の日って、映画鑑賞タイムを楽しむのにぴったりです。
お気に入りの映画やアニメを選んで、みんなでゆっくりとくつろぎながら鑑賞しましょう。
おしゃべりやお菓子を楽しみながら、家族の絆を深めることができます。
我が家はプロジェクターがあって、テレビはないので、より「映画館ぽく」してあげることができます。
ちょっとカーテンを閉めて暗くしてあげるだけでもそれっぽさが増すので(笑)、楽しんでいます。
家族の思い出を振り返る
雨の日は、家族の思い出を振り返る良い機会です。
写真アルバムを取り出して、過去の旅行やイベントの写真を見ながら話をしましょう。
子供たちが自分の成長や家族の大切な瞬間を振り返ることで、家族の絆や自己肯定感が深まることでしょう。
梅雨の季節でも、雨の日でも、素敵な思い出と楽しい時間を家族と過ごすことができます。
私の場合、毎年1冊ずつ誕生日に振り返るためのアルバムを作っているのですが、割と引っ張り出してきて嬉しそうにしているので、これからも(嫌がらない限り)続けようかな、と考えています。
現在は0歳、1歳、2歳、3歳、それと七五三の時ので合計5冊あります!
雨の中散歩を楽しむ
勇気はいるけど、、もし雨が小雨であまり強くない場合は、家族で雨の中散歩を楽しんでみましょう。
傘やレインコートを着用して、近所の公園や庭先で雨の匂いや音を感じながら散策しましょう。
子供たちは新鮮な体験を通じて自然に触れ、雨の日でも楽しめることを学ぶことができます。
この場合、大事にしたいのはおおらかな心(笑)
長靴と、レインコート、傘。水たまりに足を突っ込んでもいいように、濡れてもいい服
あとは自分の携帯を持って、子供が雨の中楽しむ姿をたくさん撮影しましょう。
気をつけるべきは帰宅の時のために、玄関にタオルを置いておくことかな。
まとめ
梅雨の季節、子供と何をしよう、、と迷う人は多いと思います。
雨の日だからこそできることもあるんだな、と思いながら、子供たちとの特別な時間を大切にしていきましょう。
普段はできないことをするならば、それはお子様にとってとても楽しい思い出になると思います。
本日も、ありがとうございました!