こんにちは、シングルマザーゆいです。
さて、、仕事を日ごろ行う私たちにとって、家で子供と過ごす時間はとても貴重です。
しかし、雨の日が続いたり、お熱で登園自粛したあとなど、長い間家にいると、子供たちが飽きてしまうことがありますよね。
そこで今回は、私が実践している子供を飽きさせずに、楽しくおうち時間を過ごす方法をご紹介します。
目次
1. ゲーム(アナログなもの)やクイズ
家族でゲームやクイズをすることは、楽しく過ごすことができる方法の1つです。
私と娘は、神経衰弱ができる絵合わせカードやジェンガ、あとはドミノなどでよく遊びます。
また、我が家では、クイズを作って出し合うこともあります。
例えば、今日の晩ごはんは何でしょうか?とか。これででた答えは「娘が食べたいもの」であることが多いので、参考にさせてもらうこともありますw
2. 料理を一緒に作る
子供たちと一緒に料理を作ることも、家で過ごすのに有効な方法です。
市販でチルドで売っているピザ(マルゲリータなど普通のものが使いやすい)を買ってきて、それにトマトやきのこ、ツナやピーマン、チーズなどトッピングをのせてオリジナルピザを作ってお昼にすることもあります。
また、何もなくてもお弁当箱にご飯を詰めてあげて、窓に向かってピクニック気分で食べるとより美味しく感じられます。
クッキーやホットケーキも一緒に作ると楽しいです。
娘も自分で作った料理を食べられて嬉しいようです。嫌いなもの?も、割と食べてくれます。
3. 読書時間を作る
読書は、子供たちが成長する上で大切なことです。
私たちは、毎晩寝る前に30分から1時間程度、本を読む時間を作っています。
うちにある絵本は大体内容を覚えていて、自分でも読めるようです。が、寝る前にベッドで読んでもらう時間そのものが嬉しいようなので、まだまだ読んでもらいたい模様。
この時間だけは何があっても思いっきり甘えさせてあげて、いい気分で寝付けるようにしていたいなと思っています。
4. 家庭菜園をする
家庭菜園をすることも、子供たちが楽しむことができる方法の1つです。
うちではやってませんが、観葉植物を一緒に育てていて、「何かのお世話をする」ことは娘にとってもプラスに働いていると感じます。
ミストをあげることが毎日の楽しみとなり、また新芽が出てきた時にも1番に見つけて、報告してくれます。
5. 映画鑑賞
家族で映画を見ることも、子供たちと過ごす良い方法ですよね。
うちではNetflixやTVerなどでアニメ、YouTubeでお友達の遊んでいる動画などを見ることが多いです。
一緒に見ると、一緒に感動したり、遊びの幅を広げたりすることができて、気持ちを共有することができるので(個人的には楽だし←)、いい方法だと思います。
別に映像を見せることは、悪じゃないよね。
6. 手作り工作
手作り工作をすることも有効です。
色々とどく、楽天セールの後などは特に段ボールもまぁまぁ溜まっているので、ハウスを作ったり、救急車などをちょっとした形にしてあげたりすると喜びます。
創意工夫にも、空間認識能力アップにも一役買ってくれているであろう工作。
ハサミを使わせるのはまだ目を離せないけど、だいぶ上手になってきたので、ゆるっと見守るスタイルでOKなのもありがたいポイントです。
7. スポーツや運動
家の中でも、スポーツや運動をすることができます。
うちには分厚いマットレスを敷いているのと、四角いトランポリンクッションがあります。
家の中だと、風船をボールの代わりにすることも。他にも、私のヨガのレッスンを一緒に受けて遊びながら身体を動かすことで、ストレスを発散することができます。
体を動かすことで溜まったストレスを発散することはできるし、体力を消耗することができて夜ぐっすりと眠れるのもありがたいポイントですよね。
8. お掃除を徹底的にやる!
実は、めんどくさがられがちな家事であるお掃除も、子供たちは楽しむことができるかも。
掃除機はロボットなので、クイックルを任せたり、雑巾掛け、窓拭き、そんなことを手伝ってもらいます。
特にクイックルは楽しいみたいです。(まだまだ上手とは言えませんがw)
9. オンラインレッスン
オンラインでのレッスンも、2020年ごろから増えてきましたね。
自分のヨガもそうですが、動画で学べる!というものだったり、お友達とのオンラインお茶会などにも参加してもらったり、思った以上にオンラインでの時間の過ごし方も多いように思います。
今後プログラミングなどにも興味を持つようなことがあれば、受けさせてみたいな、と思っているところです。
10. 全力で向き合うおしゃべりタイム
家族でのおしゃべりタイムも、子供たちが飽きずに過ごすことができる方法です。
正直、あんまりしっかり「目を見て話す」時間をとっているとは言えないので(ごめんね娘)、この時間は娘の話を聞く時間!みたいに自分の中で決めてしまって、じっくりと話す機会を意識的に取るのもいいかも、と思っています。
もちろん、食事中や登園の時間、寝る前の時間など、隙間時間でのおしゃべりはしていますが、もっとゆっくりお茶やお菓子をつまみながら、話に耳を傾けると子供ならではの視点で、色々なことを話してくれます。
言葉の使い方の変化にも気づくことができ、成長を感じられる瞬間にもなりますよ。
まとめ
子供を「飽きさせずに」家で過ごす方法はざっとこちら
- アナログゲーム、クイズをする
- 一緒に料理する
- 読書の時間を持つ
- 家庭菜園や、何か植物などを育てる
- 映画や動画を見る
- 工作を一緒にしてみる
- 室内でできる運動を工夫してみる
- お掃除を徹底的にやる
- オンラインレッスンを受ける
- じっくりとおしゃべりする
ついつい、家で過ごす時は家事に追われたり、やらなきゃいけないことが目についたりして、じっくりと子供との時間を取ることは後回しになりがちですよね。
私もそうです。だから自戒を込めてこの記事を書いています(笑)
もし、他にも良いおうちの過ごし方をご存知の方は、ぜひ教えてください!
本日も、ありがとうございました!