こんにちは、シングルマザーゆいです。
今日は時間管理についてお話ししたいと思います。
シングルマザーはワンオペで子供を育てつつ、自分で稼ぐ必要があるので、時間管理がいかにうまくできるか、が重要なポイントになりますよね。
新生活で、毎日時間に追われている方がいらっしゃったら、是非参考にしてみてください。
目次
1. スケジュールを作成する
まずは、スケジュールを作成しましょう。
1日の予定を把握することで、何を優先すべきかが分かります。
スケジュールには、仕事や子供の送迎、家事、子供との時間、もちろん食事や寝る時間、お風呂まで、全ての予定を記入しましょう。
24時間を書き出して毎週更新すると、自分が何に時間を使っているのか?が見えるようになります。
2. 優先順位を設定する
スケジュールを作成したら、次に優先順位を設定しましょう。
優先度の高いタスクから順番にこなしていくことで、無駄な時間を避けることができます。
例えば、子供の送迎の時間に合わせて仕事を調整、家事は絶対に必要なものはこの時間で、とタスクをうまく調整しましょう。
3. 外部の支援を活用する
シングルマザーである場合、基本的にワンオペ子育てになります。お世話だけでなく、子供と触れ合うための時間を確保したいですよね。
外部の支援を活用することで、その時間を確保することができます。
例えば、子供を保育園や学童保育に預けたり、家事代行サービスを利用することで、時間を確保しましょう。
4. プランニングをする
プランニングをすることで、タスクを効率的にこなすことができます。
週ごとに、家事や食事のメニューを決めておくことで、無駄な時間を避けることができます。
また、週末に予定を立てておくことで、子供との時間を有意義に過ごすことができますし、まとめて食品を購入することで、無駄にスーパーに行かなければならないこともなく、無駄遣いをすることも減らせるでしょう。
自分が「作れる」ものだけでOK。メニューの固定化で自分の心も安心できます。
5. 余裕を持たせる
プランニングまでできたら、余裕を持たせることが大切です。
子供は突然熱を出します。本当に「今?!」ってタイミングで出すことが多いですよね。
子供の急な病気やトラブルが起こることもありますので、余裕を持たせることで、予期せぬ対応をするための時間を確保することができます。
また、計画通りに進まない場合にも余裕を持っておくことで、ストレスを減らすことができます。
私の場合、割とイレギュラーに弱いタイプなので、計画はかなり余裕を持たせて動いています。
無理に詰め込み過ぎないのは自分のためでもありますよね。
6. 休息を取る
育児や仕事に追われる中で、自分自身を大切にすることを忘れてしまうことがあります。
特に「あれもこれも頑張らなければ!」と努力し過ぎてしまうシングルマザーさんは多いと、私の周りを見ていると思います。
しかし、自分自身が健康でなければ、育児や仕事をいつも通りにこなしていくというのは難しいです。
きちんと寝る、きちんと休息を取る、そのほかに自分でストレス発散法があれば定期的に行うことで、ストレスを減らすことができ、気持ちをリフレッシュさせることができます。
きちんと寝たい!って人はこちらの記事も読んでみてください。私はこれのおかげで朝活もできてるって感じです。
7. フレキシブルな働き方を選択する
仕事をしている場合、フレキシブルな働き方を選択することができると、育児との両立がしやすくなります。
例えば、リモートワークやフレックスタイムなど、自分自身のライフスタイルに合わせた働き方を選択することで、ストレスを減らすことができます。
ちなみに私は、しばらく前は感染症の影響でほぼリモートワークでしたが、最近は政府の方針も変わってきたということもありフル出社に戻ってきました・・・
上長にお願いして、フレックスタイムを導入させていただく交渉をしている最中です。
働きやすい環境も、自分で獲得していかねばならないのね(ちょっとしんどい)(弱音です、すいませんw)
8. 計画を見直す
一旦立てた計画も、永遠に正しいとは限りません。時には、計画を見直すことが必要です。
予定が変わった場合や、タスクが増えた場合は、計画を見直し、調整することが必要です。
また、子供の成長や状況に合わせて、計画を変更することも必要ですよね。
まとめ
シングルマザーである場合、育児と仕事を両立させることは、時間管理が重要です。
スケジュールを作成し、優先順位を設定し、外部の支援を活用し、プランニングをすることで、タスクを効率的にこなすことができます。
自分のためにも、子供のためにも余裕を持たせることや、休息を取ることも重要です。
フレキシブルな働き方を選択し、計画を見直すことで、よりスムーズに育児と仕事を両立させることができます。
毎日時間に追われているシングルマザーさんが一人でも、少しでも自分に優しく過ごせる時間が増えますように。
本日も、ありがとうございました!